再生数60万回超え、コロナ禍で就職難の方へ向け「TikTok求人動画」

警備業は有効求人倍率が高い業界として知られています。

2020年12月の厚生労働省のデータによると職業全体の平均が1.03倍の中、警備業は業界で最も高い6.83倍という結果がでています。

業界のイメージを変えたいと、2019年から社長の櫻井を中心にＳＮＳアカウントの運用を本格的に開始。

18歳～30代までの若年層へ向け社内の雰囲気や警備業の実情等の情報公開と拡散を行い続けてきました。

その中でも2020年3月より運用を開始した「TikTok」は他プラットフォームと比べて投稿した動画が発見されやすく、フォロワーを獲得しやすい仕組みになっている為、今回の求人動画の拡散に使用されています。

現在のフォロワー数は10万人を突破しています。

現代人、特に若者たちにとって、SNSは今や欠かせないものとなっています。

各種SNSを採用活動に取り入れる柔軟性が採用成功への近道かもしれません。

従来のやり方にとらわれない方法もぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。