年明け以降の求職者の動きについて 直近の転職者数推移 2019年の転職者数は、比較可能な2002年以降で過去最高だったため、 2020年は、コロナ禍で全体の転職者数が減少したものの、直近は少しずつ増加しています。 新型コロナウイルス感染拡大により就職内定率の低下 一方で、来年春に卒業する予定の全体(大学、短期大学、高等専門学校)の就職内定率は67.1%と、 前年同期比7.1ポイント低下しており、例年よりも就職活動に苦戦している学生も多数。 新型コロナウイルス感染症に起因する雇用への影響 新型コロナウイルス感染拡大が関連した解雇・雇止めのペースは緩やかになっているものの、 未だ厳しい状況にあるため、春にかけてお仕事を探す人が増える可能性があります。 直近の応募者属性別の動き その中でバイトルNEXTは、直近学生、フリーターの応募シェアが高まっており、 正社員、主婦(夫)層からの応募総数も昨年よりも増えています。 年明け以降の応募者属性別の動き 昨年の動向をみると、賞与や決算、長期休暇を機に 様々な求職者が動いていた時期ということもあり、年明け以降は、どの層も動き始めていました。 フリーワードランキングからみる注目ワード 年明けから「賞与」「土日祝休み」といった福利厚生の検索ワードも上位に。 また直近は、「トレーラー」「ドライバー」「木工」「清掃」の職種ワードも上位にランクインしています。 フリーワードランキング上位からみる求職者の傾向 前年同時期のランキングでは、春からの就労に向けたワード、 直近は、安心して働ける場所を探すワードが上位にランクインしています。 求人広告についてのご相談は、ぜひ弊社までお気軽にお問い合わせください。 大阪 求人広告代理店 株式会社ライノワークス お問い合わせはこちら 求人情報